小屋作りは何から手を付ければ?

小屋を作る前に何をすべきかまとめました。 DIYの前に

小屋作りに挑戦したいけど、DIYはやったことないし道具もない、建築の知識もなければ予算もない。

そんな方でも小屋作りは可能です!

キャンプでのテント泊とは違い、防音性、断熱性が高まるので小屋宿泊はとても快適です。

荒天時に泊まれるのも小屋暮らしの良い所です。

都会を離れて数日、自然の中で過ごすことは、日常と違うことを考えることでリフレッシュされるでしょう。

住宅までの予算をかけたくない小屋暮らしを考えている方に向けて、まず、何からはじめたら良いかをまとめてみました。

大切なのは目的と計画です

小屋で何を実現したいのか?しっかり考えよう

やりたいことを考えると夢が広がりますが、計画をたてないと中途半端な小屋暮らしになってしまいます。

  • 小屋を作りたいだけなのか?
  • 小屋に何を求めるのか?
  • あなたの小屋暮らしに必要なインフラは?

行動する前に小屋で「何をやりたいか?」「どう使うか?」を想像して考えておきましょう。

泊まったりするのか?倉庫物置として使うか?によって、計画や予算が大きく変わってきます。

借金しないDIYの家

住宅として考える人も増加してます。
住宅として考える人も増加

小屋を作ろうと考えている方は、大きく分けて使用目的が住居か物置かの2つにわかれます。

別荘のように考える人も増加しています。

ローンを組まないでムリなく別荘を手にしたい需要が、セルフビルドへと進む原動力となっています。

しかし、住宅はさまざまな法律規制があり、それらは人命を守るものでもあるので完全セルフビルドは困難です。

家として小屋作りを計画する人は、コストダウンが大きな目的でしょう。

そのために、「できることは自分でする姿勢や完成後の維持管理はDIYで」という考え方は、不動産管理の上でも大切だと思います。

物置に求められるプラスアルファ

物置と家の中間に位置する小屋
新たな物置の形態

新築住宅件数が多い時代は木製物置需要も多かったです。

しかし、近年は物置であっても小屋にプラスアルファを求める人が多いです。

物品を収納しつつ残りのスペースで工房としたり、室内作業をメインとしてロフトに収納したりするのが人気です。

この使い方には照明等の電気が必要になるものの上下水道のニーズはほぼありません。

寝食をしないので物置と住居の中間に位置する小屋ということになります。

大きさ、ウッドデッキ付き、予算は?

物置ならどれくらいの大きさが必要なのか、小屋暮らしとしての小屋なら広さはどのくらいなのでしょうか?

トイレがとても大きな問題になりますが、ライフラインの取り付けでかかる予算が大きく変わります。

出荷4,500棟で最も多かったのは3坪

出荷4,000棟で最も多かったのは3坪で使い方としては小別荘、物置、バイクガレージなどが多かったです。
4,500棟で最も多かったのは3坪

キットハウス販売で一番多かった大きさは3坪(10㎡)です。

物置としても庭のミニハウスとしても多くの方にご利用いただいてます。

収納力が高いので壁高は180cmより、高めの240cmが人気でした。

3坪の使い方としては小別荘、物置、バイクガレージなどが多かったです。

山林の小別荘などにする方はさらに大きめ(広め)が多く、平屋で5坪を超えるのが主流でした。

ウッドデッキは建てる前に計画がおすすめ

屋根が付いたウッドデッキ付きは人気で、大きさにかかわらずご注文いただきました。
屋根が付いたウッドデッキ付きは人気

外観も良くてエクステリアの一環となる屋根が付いたウッドデッキ付きは人気です。

大きさにかかわらずたくさんのご注文をいただきました。

アウトドアグッズを「干したり」「室内に入れたくないモノを置いたり」使いやすいのが理由です。

後から取り付けると、屋根の接続に苦労し雨漏り原因となります。

結局は余計に費用が掛かかり、外観の完成度も落ちます。

使い方を想像してウッドデッキや外構は、小屋を作る前に計画しておきましょう。

100万円以内にしたい人が多い予算

小屋を作る方は100万円以内でおさめたいという要望が多いです。
小屋作りの予算は100万円が多い

販売実績から予算の傾向を分析すると、小屋作りには「100万円以内でおさめたい」という要望が多いです。

この予算でできることは条件により様々ですが、3坪程度で上下水道付きや、6坪のライフライン無しなど、ニーズに合わせて計画できます。

小屋作りには躯体の資材費以外にお金がかかることが多く、総予算を考えておくことが大切です。

DIY作業が不安なら物置で練習を

一坪の物置を作れば、作業でいろいろわかることがある

DIY初心者で作業できるか不安なら、練習のために小さな物置を作ってみるのもおすすめです。

ツーバイフォー構法のように合板を耐力壁に使う躯体なら、電動工具で案外簡単にできてしまうでしょう。

図面と材料はミリ単位で誤差がでてきますので、設計通りにいかないことがあります。

その点については物置で練習することに意味があると思います。

はじまりは設計

まずは手書きでいいから設計図を作ろう

あたりまえですが設計図がないと建物をつくることができません。

細かく予算を算出するにも設計が必ず要ります。

設計をするには「やりたいこと」を整理しておくことが大事です。

  1. やりたいことを書き出す
  2. 設計する
  3. 見積って予算作り

小屋の目的と設計が曖昧だと作業が止まったり、後から後悔することになります。

途中から徐々に設備を追加していくセルフビルダーもいます。

それならば最終完成の図面を考えておきましょう。

小屋完成後に追加は、コスト高

小屋完成後に追加はコストがかかる
後付けは費用がかさむ

特にライフラインですが、後から設備を追加するのは最初から用意するよりコストが高くなります。

  • やっぱり室内にトイレが必要だった
  • 飲み水以外のたくさんの水を使いたくなった

などの上下水道の後付けは費用がかさみます。

水を使うのはトイレや風呂です。

これらをどうするのかは小屋を作る前に必ず考えましょう。

後から水道工事をするお客様もけっこういました。

小屋でやりたいことを整理してから小屋作りがスタートしましょう。

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