木材資材を屋外に保管するときは?

木材資材を屋外に保管するときは? 小屋を作る

自分で小屋を作る時は、一時的に資材を屋外に保管しなくてはなりません。

一晩でも大雨や強風によって翌日以降の作業に支障がでることがあります。

雨が降らなくても、夜露や霧で資材が濡れてしまうこともあります。

材料の木材を濡らすのは良いことではないので、そんな時に何を注意すればいいのでしょうか?

雨対策のブルーシート

雨対策のブルーシート

木材は雨水などで濡らした後に乾燥を怠るなど適切な処置をしないと、完成後にシミが気になったり、カビが発生したりする原因となります。

木材資材は一定の防カビ対策をして出荷されてますので、一度や二度でしたら資材を濡らしても、十分に乾燥させてからご使用すれば問題ありません。

それでも、できるだけ濡らさない方が良いに決まっています。

2~3日以上にわたり屋外に保管するなら、雨水を避けるためブルーシートで養生することが必要です。

サイズは3.6×5.4mがおすすめ

小屋を作るときに使いやすいサイズは3.6×5.4mのサイズです。

ブルーシートのサイズは0.9m単位で製造されていることが多く、小屋を作るときは10~12尺資材も多いので、使いやすいサイズは3.6×5.4mのサイズです。

汎用性が高いサイズなのでホームセンターに在庫が多く入手しやすくて、多くの資材がこのサイズで雨除けできます。

小屋完成後も再塗装などで何かと使えるので、ブルーシートの枚数は余裕をもって用意しましょう。

防犯上も役に立つ

資材をむき出しにしておくよりブルーシートをかけておくと、盗難や放火、いたずらされにくくなります。

現場では、気づかないうちに資材や道具が盗難されていることがあります。

(これ本当にあります…)

無くしたり忘れ物と疑いがちですが、建築現場では意外と盗難が発生しています。

資材を人の目に触れぬよう隠すことが防犯上有効で、散らかしたままにして現場を離れると、思わぬトラブルが発生します。

一晩とはいえ防犯防止のためにも、資材にはブルーシートをかけておいた方が良いです。

プールにならないようにかける

枠型のように箱状で内部が凹んでいたりすると、ブルーシートをかけても雨水がたまりプールのようになってしまいます。

板をかぶせたり、上部が凹型にしないようにするなど、現場を離れる時に工夫してください。

平たいモノでも中央部を高くしておくと、雨水がたまりにくくなります。

強風で飛ばされることも

ロープワークが苦手という方は、ぐるぐる巻くだけで簡単なストレッチフィルムを使うと良いでしょう。

翌朝に小屋を作る現場に行くと、ブルーシートが強風でめくれあがっていることがあったり、吹き飛んでいることもあります。

夏の海に近い場所では、夜中に強風が吹きます。

ブルーシートは風に弱くバタバタした状態だと一晩ではがれることがあり、しっかりロープなどで結んでおくことが大切です。

ロープワークが苦手という方は、ぐるぐる巻くだけで簡単なストレッチフィルムを使うと良いでしょう。

ストレッチフィルムは雨にも強くて梱包を解くのも簡単でとてもおすすめです。

ロープワークが苦手な方はストレッチフィルムがおすすめ。
シート養生には幅広タイプがおすすめ

地面に直接置くのは厳禁

地面に直接置くのは厳禁

木材資材の保管には地面にじかに置かず敷木を敷き、資材と地面に隙間を作って通風性を確保してください。

地面の表面の地際は微生物や細菌が空中よりも多く、湿気を含んでいて木材を腐りやすくする環境が揃っています。

一晩でもシロアリが付くこともあるので、直置きはやめましょう。

必ず敷木を

雨後には、水たまりや流れができる可能性もあり、泥や汚れが付着する可能性も高いことから、資材を置くときは必ず敷木を敷きましょう。

コンクリートやアスファルト上でも直置きは厳禁で、少しでも地面と隙間があれば大丈夫です。

敷木は本数が多い方が良いので、できるだけ多くご用意下さい。

もし、資材を濡らしてしまった時は、しっかり乾かして乾燥させてから使用するようにしましょう。

最初と最後に使う資材を考えて

資材を置くときは、使う順番をしっかり考えて意識してから積み上げるようにしましょう。

小屋を建てる時に材料を保管するスペースはなかなか十分に確保できないもので、保管時には資材を積み上げるしかありません。

そんな時に最初に使う資材が積み上げた資材の一番下にあったりすると、取り出すだけで大変苦労します。

資材の積みなおしは重労働ですし、荷崩れ等の危険も伴います。

資材を置くときは、使う順番をしっかり考えてから積み上げるようにしましょう。

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