木材資材を屋外に保管するときは?

木材資材を屋外に保管するときは? 小屋を建てる

小屋を組み立てる時は、一時的に資材を屋外に保管しなくてはなりません。

一晩でも大雨や強風によって、翌日以降の作業に支障がでることがあります。

そんな時に何を注意すればいいのでしょうか?

雨対策のブルーシート

雨対策のブルーシート

木材は雨水などで濡らした後に適切な処置をしないと、カビが発生して資材として使用できなくなります。

資材を濡らさないために、雨水に注意しましょう。

木材資材は一定の防カビ対策をして出荷されてますので、一度や二度でしたら、もし、資材を濡らしてしまっても、十分に乾燥させてからご使用いただければ問題ありません。

2~3日以上、屋外に保管するのであれば、雨水を避けるためブルーシートで養生することが必要です。

ブルーシートの枚数は、余裕をもって用意しましょう。

防犯上も役に立つ

資材をむき出しにしておくより、ブルーシートをかけておくと、盗難や放火、いたずらされにくくなります。

現場では、気づかないうちに資材や道具が盗難されていることがあります。

(これ本当にあります…)

忘れ物と疑いがちですが、建築現場では意外と盗難が発生しています。

資材を人の目に触れぬよう隠すことが防犯上有効で、散らかしたままにして現場を離れると、思わぬトラブルが発生します。

防犯防止のためにも、資材にはブルーシートをかけておいた方が良いです。

地面に直接置くのは厳禁

地面に直接置くのは厳禁

木材資材の保管には、地面にじかに置かず敷木を敷き、資材と地面に隙間を作って通風性を確保してください。

地面の表面の地際は、微生物や細菌が空中よりも多く、湿気を含んでいて木材を腐りやすくする環境が揃っています。

一晩でも直置きはやめましょう。

必ず敷木を

雨後には、水たまりや流れができる可能性もあり、泥や汚れが付着する可能性も高いことから、資材を置くときは必ず敷木を敷きましょう。

材料保管時の敷木は本数が多い方が良いので、できるだけ多くご用意下さい。

もし、資材を濡らしてしまった時は、しっかり乾かして乾燥させてから使用するようにしましょう。

最初に使う資材と最後に使う資材

資材を置くときは、使う順番をしっかり考えて意識してから積み上げるようにしましょう。

小屋を建てる時に保管するスペースは十分に確保できないものです。

保管時には資材を積み上げるしかありません。

そんな時に最初に使う資材が積み上げた資材の一番下にあったりすると、取り出すだけで大変苦労します。

資材の積みなおしは重労働ですし、荷崩れ等の危険も伴います。

資材を置くときは、使う順番をしっかり考えてから積み上げるようにしましょう。

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